マキシム・カノツキン — 開発・イノベーション・積層造形部門長 · GAZ自動車工場 · ニジニ・ノヴゴロド
開発・イノベーション・積層造形部門長 · GAZ自動車工場 · ニジニ・ノヴゴロド
現場の難題を、AI・ロボティクス・積層造形で 動く ソリューションに変えます。
2013年から塗装ロボットの整備工としてキャリアを始め、現在はGAZ工場で積層造形技術センターと開発部門を率いています。「イノベーションのためのイノベーション」は信じません。出発点は現場の課題——汚れた手、厳しい制約、限られた予算です。ラインで24時間365日回り続ける仕組みをつくります。書類の代わりにアルゴリズムを、単純作業の代わりにロボットを。
エンジニアリング・ポートフォリオ
- 産業 AI — 予知保全、品質検査、工程最適化向けのAIソリューション。
- ロボティクス — ロボットセルの統合と、車体・キャビン100種以上の軌道プログラミング。
- 積層 造形 — 試作から量産部品まで、フルサイクルの積層造形ソリューション。
- 専門性 — 戦略、技術監査、メンタリング——現場から国際コンテストまで。
協働ロボットによるアルミインゴット搬送
3Dビジョンでインゴットの位置を特定し、独自設計のグリッパーでコンベヤから取り上げ、協働ロボットがパレットに載せます。インタラクティブモデルで工程とグリッパーの構造をご覧ください。
コンセプトシミュレーション R13 · 元のデモ画面はロシア語です。
3Dデモを開始GAZ 積層造形技術センター
GAZ でセンターの設立を提案し、チームとともに生産上の課題を社内のエンジニアリング基盤へとつなげました。
生産現場の課題
小さな樹脂部品の摩耗が塗装ロボットの停止につながる可能性がありました。外部調達には時間がかかり、生産には継続的な部品供給が必要でした。
役割とチーム
センター設立を提案し、2022年の社内技術大会で受賞しました。同僚と工場内のスペースを改装し、設備を選定してチームを組織しました。
技術的な解決策
リバースエンジニアリング、耐摩耗材料の選定、3D プリンティングを組み合わせました。既存モデルの活用だけでなく、部品のスケッチから生産用治具まで新規開発にも対応しています。
- >500万 ₽ — 年間経済効果
- 最大70% — 塗装ロボット用樹脂補助部品の品目カバー率
- 320 — 開発した部品の品目数
数値と経緯は2026年7月30日掲載記事に基づきます。開発した320品目と、ポートフォリオに記載した量産品目50以上は異なる指標です。
「生産管理」掲載のセンター紹介記事プロジェクト
- インテリジェント監視・制御システム — 塗装工場向けリアルタイムダッシュボードと、完全オンプレミスの音声エッジAIアシスタント。 産業騒音下でも、重要パラメータの可視化と非接触操作を実現します。
- 協働ロボットによる自動化 — JAKA協働ロボットセルの設計と、車体へのシーラー塗布軌道のプログラミング。 チームが治具とソフトウェアを開発し、試験生産車が品質監査に合格しました。
- 積層造形技術センター(ATC) — フルサイクル:リバースエンジニアリング、機能部品の3D造形、インダストリアルデザイン。 量産品目50以上。塗装ロボット用樹脂補助部品の最大70%の品目をカバー。年間経済効果は500万ルーブル超。
- 専門審査とメンタリング — 国際エンジニアリングコンテストの審査;ロボット・AI・インダストリアルデザイン領域の技術監査。 人材パイプラインを育て、初期段階のイノベーションの実現性を見極めます。
連絡先
プロフィール概要 · PDF- メール: maxi.k@mail.ru
- Telegram: @MaxSames
- kanochkinmm@gaz.ru
- https://kanochkinmm.ru/ja/
- GitHub: MaxK1990II